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Wedding report

2026.06.01

【WD report】2025年12月 自分たちらしさを形にした1日



挙式:屋外人前式(白無垢)
披露宴:すずかの間
(白無垢⇒WD⇒CD)
人数:ご親族・友人 50名

ご縁の始まり

長年か茂免の仲居として働いていた新婦様。そんな新婦様が、ご自身の結婚式の場所にか茂免を選んでくれたことが、私たちにとっても胸があたたかくなる出来事でした。働いていた頃から見ていた庭園の四季。その中でも、12月の紅葉が一番好きだと話してくださっていたことを思い出します。
理由を伺うと、ゲストの控室から見える「もみじの木とドウダンツツジのグラデーションが好きで」との事。今日ここに集まる皆さまの目にも心にも届くようにと、そんな想いが込められたエピソードでした。
準備を進める中で、おふたりがずっと大切にされていたことは、「他にはない、自分たちらしい結婚式にしたい」という想いでした。
ここからは、当日の様子を少しだけご紹介します!

当日のロケーション

紅葉がちょうど見頃を迎え、庭園には秋の深まりを感じる景色が広がっていました。そこに恵みの雨が降ったことで、紅葉の色がより深まり、庭園全体がより美しく映っていました。
この季節は日が落ちるのが早く、夕方になるとまわりの景色が夜の表情へと変わっていきます。

挙式

おふたりが選ばれたのは人前式。誓いの言葉では、大切な人たちに見守られながら、自分たちらしい言葉で夫婦になることを誓われました。互いを思いやる気持ちがまっすぐに伝わるあたたかな時間となりました。

リングボーイを務めてくれてのは、新郎の甥っ子くん。ご自宅でも一生懸命練習してくれていたそうで、その成果が発揮し、当日も小さな歩幅で一生懸命にリングを届けてくれました。その可愛らしい姿に、見守るゲストの表情も笑顔に包まれていました。

BGMとして、おふたりがこだわり抜いて選ばれた大好きな曲が流れ、‘‘自分たちらしさ‘‘を大切にできる人前式ならではの特別な時間となりました。
退場では、和婚ならではの折り鶴シャワーが舞う中、ゲストだけではなく、当店スタッフからの祝福に包まれながら、おふたりの幸せを心から祝うひとときとなりました。

披露宴

ウェルカムスペースには、ゲスト全員分のエスコードカードをご用意されました。テーマは「どうぶつの森」。おふたりが仲良くなったきっかけも、当時一緒にこのゲームを楽しんでいたことだそう。
そんな大切な時間を思い出しながら、ひとりひとりの顔を思い浮かべて作られたカードには、おふたりらしいあたたかさが込められていました。

演出

お打合せでは、「せっかくならあまりない演出をしたい」「人と被りたくない」というおふたりの想いがありました。
そこで選ばれたのが、ビールサーブ。
テーブルをまわりながら新郎が自ら注いでいくスタイルだからこそ、ひとりひとりと自然に会話が生まれ、距離の近い、あたたかい時間を過ごすことができます。
おふたりらしい‘‘ゲストとしっかりと関われる演出‘‘として、会場にも笑顔が広がっていました。

さらに、会場を盛り上げたのが新郎新婦クイズ!
時期もちょうどクリスマスが近づいてきたところ。クイズでは、「クリスマスでのお2人の定番イベントといえば?」や「新婚旅行・イタリアで”行かなかった”場所は?」など、おふたりにまつわるエピソードを交えながら進むクイズは、ゲストも思わず前のめりになるほどの楽しい時間に。
実は、ウェルカムスペースに飾られていたお写真の中に、クイズのヒントが隠されていたのもポイントなんです。正解数が多かったテーブルには豪華景品をプレゼント。笑顔と歓声が広がり、おふたりらしい‘‘参加型で一体感のあるひととき‘‘になりました。

披露宴では、か茂免のスタッフからのサプライズムービーをご用意しました。おふたりが大好きなアーティストのMVを、スタッフで力を合わせて再現しました。
この日のために、撮影の段取りや衣装、小物までみんなで相談しながら準備を進めてきました。
おふたりの笑顔を思い浮かべながらつくった時間そのものが、私たちにとっても大切な思い出です。

お衣装・ヘアスタイル

髪飾りには、純白の”胡蝶蘭”が添えられています。胡蝶蘭は「幸福が飛んでくる」という花言葉を持ち、花嫁にぴったりの縁起の良い花。そこに、かすみ草の小花や紫の実もの。そしてきらめきを添える金の水引が添えられ、白無垢の金刺繍に美しくマッチしました。

「衣装は絶対に妥協したくない」そんな新婦様の想いをずっと聞いていました。その中で‘‘今までにない、自分らしい白無垢を選びたい‘‘という気持ちを大切にしながら、衣装選びの時間は、迷いながらも楽しいひとときでした。
伝統的な白無垢では珍しいゴールドの柔らかな色味をまとい、鶴文様が輝く華やかな装いです。

披露宴からはウェディングドレスにチェンジ。上品な光沢のミカドシルクを使った、軽やかでエレガントなドレス。ウェストから裾へと流れるように広がるシルエットが、新婦様の美しさをより引き立ててくれます。

お色直しは、黒のカラードレス。実はこちらのドレス、衣装見学のときに新婦様が一目惚れされた一着。当日まで「プランナーにも内緒で」と話してくださって、どんな一着なのか私も楽しみにしていました♪
お色直しで登場した黒のドレスは、シックで大人っぽく、会場の空気をぐっと引き締める存在になりました。

お料理

名古屋ならではの鰻ご飯をお料理に取り入れました。名古屋まで足を運んでくださったゲストにも、この土地の味を楽しんでほしいという想いから選ばれた一品です。遠方からお越しの方にもとても喜んでいただけました。

お客様からの声

「大切な人たちが居るこの場所で結婚式を挙げれて本当に良かった」
「ゲストの皆からもたくさんメッセージがきて、今までで一番だったと言ってもらえた」
結びのあとに、このような嬉しいお言葉をいただきました。
おふたりの人柄があったからこそ、皆さまの祝福がより深く広がっていったように思います。
これからのおふたりの末永い幸せを、心より願っております。
担当プランナー