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Wedding report

2026.04.28

【WD report】2025年10月 神社挙式✕料亭でおもてなしナイトウエディング

挙式:成海神社(白無垢)
披露宴:すずかの間(白無垢⇒ウエディングドレス)
人数:56名

ご縁の始まり

日本とアメリカの国際結婚のおふたり。
ご見学の際に伺ったご希望は、『日本の伝統を感じられる結婚式』でした。
近年はチャペルでの教会式やウエディングドレスでの挙式が主流となり、『日本の伝統』を色濃く感じられる結婚式は珍しいもの。
海外ゲストはもちろん、日本のゲストにとっても新鮮な気持ちで楽しんでほしいという想いで、準備を進めてこられました。

当日のロケーション

秋が始まるシーズン。
ここから少しずつ落葉が進み、お庭の緑と秋らしさの両方のバランスがとれた庭園を楽しめます。
暑くも寒くもなく、空気も澄んでおりまさに秋の訪れを感じられる一日でした。

披露宴前にお撮りした1枚。
日が暮れると庭園と館内がライトアップされ、ナイトウエディングならではの幻想的な空気に。
お昼とはひと味違う、落ち着きと特別感のある雰囲気です。

挙式

おふたりが選ばれたのは、地元の神社での挙式。
長年親しんだ土地で、ご親族・ご友人の皆様に見守られながら式を挙げられました。
当日は恵みの雨が降っておりましたが、挙式の時間だけ雨が止むという奇跡もあり、より神聖な雰囲気に包まれたそうです。
花嫁仕度は当店で行い、雨が降る前の明るい時間帯に庭園でのお写真も叶いました♪

披露宴

新婦様の地元の伝統工芸である、『有松絞り』
その美しい藍色をテーマカラーに、ペーパーアイテムや引き出物など、随所にコーディネートを施されました♪
中でも特に好評だったのが、有松絞りのテーブルセンター。
サイズや数量の確保が難しい中ご準備されたそうですが、ゲストはもちろん、会場スタッフからも大変好評でした!

演出

「日本ならではの伝統文化を楽しんでほしい」
そんな想いから披露宴では、鏡開き・お餅つき・琴の生演奏をご用意。
国籍を超えてゲスト全員が一体となり、笑顔溢れるひと時になりました。

後半はドレスにお色直しされ、テーブルを回りながらゲストとの歓談をゆっくりと楽しまれました。
イベントの盛り上がりと、ゲストと直接言葉を交わせるひとときの両方を大切にされたおふたりらしい披露宴でした。

お衣装・ヘアスタイル

挙式の装いは白無垢に綿帽子の伝統的なスタイル。
半襟や小物まで純白で統一され、洗練された美しさが際立っていました。

披露宴からは、シニヨンに生花のカラーと水引を添えたヘアスタイルに。
金の重ね襟と小物がアクセントとなり、同じ白無垢でもぐっと華やかな印象へと変わりました。
ボールブーケはなんと新婦おばあさまの手作り!色合いもコーディネートにぴったりでした。

お色直しはマーメイドラインのウエディングドレスをお選びに。
繊細なレースの刺繍と立体的なチュールが上品さと華やかさを引き立てます。
ゆれるイヤリングと、後れ毛を活かしたツイストシニヨンが軽やかなアクセントとなり、トータルで洗練されたコーディネートに仕上がりました。

お料理

おふたりのこだわりで、お肉を飛騨牛へアップグレード。
和食らしい味・盛り付けで日本ゲストはもちろん、海外ゲストも美味しく召し上がられました。

また日本らしいおもてなしとして、ウェルカムドリンクは「お抹茶」をご用意しました。
今海外では抹茶が大人気。庭園を見ながら、ひとつひとつ丁寧に立てた本場のお抹茶をお楽しみいただきました。

お客様からの声

先日は本当にありがとうございました。
沼田さんと一緒に、一生忘れられない思い出を作り上げることができてとても嬉しく思っております。先日、友達が着付けをしてくださった方にお礼を込めて披露宴で使用したお花をプレゼントしたところ、泣いてとても喜んでくれたと話してくれました。幸せな時間を改めて思い出しました♡
当日の思い出がいろいろな形で続いていくことがとても嬉しく、改めて素敵な一日を過ごせたことに感謝の気持ちでいっぱいです!

この度は数多くある会場の中から当店をお選びいただきありがとうございました。
おふたりに初めてお会いした日から当日まで、本当にあっという間にでした。
お打合せで伺っていたおふたりのご希望、イメージが形になった披露宴当日の様子は、私の心にも深く残っております。
日本に帰ってきた際は、ぜひお立ち寄りいただけますと幸いです。
担当プランナー