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Wedding report

2026.09.20

2025年4月 名古屋港の思い出が紡ぐ結婚式



挙式:屋内人前式(色打掛)
披露宴:すずかの間(色打掛⇒ウェディングドレス)
人数:45名

ご縁の始まり

初めてお会いしたときから、おふたりは「自分たちが主役というより、ゲストが負担なく楽しんでほしい」と、お話しくださり、その想いを軸に当日まで準備を進めてこられました。
ゲストが参加できるおもちつきや、おふたりの思い出を込めたウェディングケーキなど、どれも心に残るものばかり。当日はおふたりが思い描いていたゲストの笑顔がたくさん咲いていました!

当日のロケーション

4月下旬、新緑が美しく芽吹く季節。
瑞々しい緑が庭園いっぱいに広がり、春の優しい空気がおふたりを包んでいました。

挙式

ゲストに想いを届ける形として人前式をお選びになりました。
ご入場では、新婦様はお父様とご一緒にゆっくりとバージンロードを歩まれました。
扉が開いた瞬間、おふたりの歩幅に合わせて流れる時間がとても穏やかで、見守るゲストの表情にも自然と笑みが広がっていました。新婦様、お父様にとって、きっと忘れられないひとときになったはずです。

当日は、新婦様が大好きなミニチュアの世界をそのままリングピローに。
小さなボトルが並ぶ可愛らしいミニチュアバーに指輪を置いて、おふたりらしい遊び心と温かさが感じられるシーンになりました。

披露宴

当日は、ゲストの皆さまのお名前入りの升席札をご用意しました。席に着かれた瞬間、嬉しそうに手に取ってくださる方も多く、その表情がとても印象的でした。
小さな升が、会場に集まった皆さまとの距離を近づけてくれるような、そんなあたたかなアイテムになっていました。

演出

おもちつきでは、新郎新婦が力を合わせてついたあと、新婦様が司会進行を務め、会場を明るく盛り上げてくださいました!次におもちをつくゲストを決める”じゃんけん大会”では、全員参加で笑顔と歓声があふれる時間に。おふたりの人柄がそのまま表れた、楽しくてあたたかいひと幕でした。
ついたお餅は、お椀物としてアレンジ。デザートにケーキをご用意しているため、甘味が重ならないよう、食事系の1品にいたしました。
白甘鯛の旨みを引き立てるよう、香ばしいくるみ餅に仕立て、ふわりと広がる出汁の香りとともにお楽しみいただきました。

ウェディングケーキは、おふたりの思い出が詰まった”南極”をテーマにしたデザインに。
実は名古屋港水族館には南極観測船「しらせ」があり、この場所はよく一緒にお出かけされたり、前撮りもされたりと、とても大切にされている思い出の場所なのだそうです。
そんなお話を伺い、当日のケーキにもその景色を忠実に再現していただきました。

お衣装・ヘアスタイル

披露宴では、新婦様が「潜水艦の髪飾り」を身につけてご登場されました。
実はおふたりは、潜水艦を舞台にした小説が大好きで、そこから潜水艦そのものが好きになったそうです。
オリジナリティある髪飾りは、とても可愛らしく会場にも笑顔が広がりました。

こちらの色打掛は「佐賀錦色打掛」と呼ばれるもので、金や銀を使った繊細な織りが特徴のたいへん華やかで格式ある一着です。
新婦様がとても気に入られていたこともあり、私自身も当日拝見するのを楽しみにしていました。
披露宴では高砂にゲストが次々と集まり、写真を撮ったりと、和やかな時間が流れていました。

繊細なレースが美しいドレス。立体感のある刺繍が光を柔らかく受け止め、近くでみるほど美しさが際立つ一着です。
広がりすぎないAラインは、和の建物とも相性がよく、木の温もりの中でドレスの白がいっそう映えます。

お料理

お料理へのこだわりを大切にされていたおふたり。
当日は、料亭ならではの出汁巻き演出を取り入れました。目の前での実演により、ゲストの注目を集めるひとときに。
出来立てをそのままゲストへお届けし、「料理で気持ちを伝えたい」というおふたりの想いが形になりました。

お客様からの声

「式場見学から本番当日まで、担当プランナーさんを始め、ヘアメイク担当の方々、司会者の方、撮影スタッフの方と丁寧な打ち合わせを重ね、本番当日も不安なく迎えられました」
「料亭ということもあり、料理や庭園の景色などが特にゲストに喜ばれました」
「叶うなら、今度は私たちがこちらの式場にゲストとして結婚式に参加したいくらいです」
結びのあとに、このような嬉しいお言葉をいただきました。
おふたりと過ごした時間は、私にとってかけがえのない幸せなひとときでした。
おふたりの末永いお幸せを心より願っております。